㈲松下興産

Story

弊社は1983年4月に銚子市春日町に個人会社松下として設立し、食料品の関東近県への輸送を主体に行ってまいりました。

1991年には大型車の増車を行い、関西・東北方面への輸送を行いそれと平行して1989年に旧住友金属工業鹿嶋製造所構内にて請負業務を行うようになりました。

ステンレス鋼板の検査・切断及び梱包・出荷業務を請け負い、1992年12月に有限会社松下興産として法人設立致しました。

現在は鹿嶋製鉄所にてステンレス鋼板部門・製銑原料課部門において請負業務、花王鹿嶋工場・タカラスタンダード鹿嶋工場に請負職場を持ち、現在に至っております。

会社安全理念

当社では、『基本実践』の定着に向け、小集団活動を積極的に推進しております。

特に、2000年から『基本実践』を確立させるため、指差確認歓呼の定着を基本から習慣付ける様、活動を展開してきています。

各職場に於ける始業危険予知ミーティングは元より、各種安全活動は積極的に参加し、安全衛生に対する関心を高めていきます。

又、当社独自のゼロ災懇談会を開き、他所災害事例をもとに、当社職場の類似災害を想定し討論を行い、危険作業の要因を摘出し、未然に災害を防止するよう、各人の安全感度を高めていきます。

又、監督職による毎日1回以上の職場パトロールを実施し、不安全行動の即場指導、作業及び作業環境の改善等の指導を行っており、特に輸送部門に於いては徹底した始業点検により無災害を継続しております。